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Channel: 横浜発 驢馬人の美食な日々
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「Beach BBQ at P.P.R.」

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「Beach BBQ(ビーチ バーベキュー) at P.P.R.」@パラオパシフィックリゾート(星なし)
https://www.palauppr.com/application/files/2814/5347/5742/Beach_BBQ.pdf

 「パラオパシフィックリゾート」の美しいオンザビーチのテントスペースでいただく、夕景を望みながらのバーベキューディナーがこれ。

 炭火で豪華な海鮮やアンガスビーフをいただけるのは最高のシチュエーション。

 パラオの子供達によるダンスショーも見られます。
 
住所:Koror, Republic Of Palau 96940
電話:+680 488 2600
定休:月・水・金曜
営業:18時~20時

 ビーチでもプロショップの手前、プールから左に歩いた場所にある緑の屋根のテントがこちらのお店になります。

 壁はなく、オープン。

 炭火の入る焼き場の埋め込まれた木のテーブルが並んでいます。

 ビーチはまさに目の前。
 素晴らしいロケーションです。

 給仕のおばさんは途中で焼いたり、蟹の殻を割って食べさせてくれたりしました。

 19時~19時半には現地の子供達が現地に伝わる踊りを踊ってくれます。このうちの一人が娘の同級生そっくりで、我が家は盛り上がっていました。

 暗くなると篝火が焚かれます。

 

18年3月31日夜、パラオ卒業旅行の際に来訪。

 旅行の締めはこちら。

 H.I.S.で手配してありました。18時に直接行けば良いことを確認してあります。サーフ&ターフ3人で。夕方16時には雲ひとつない天気でしたので、夕陽も綺麗!!

  
Surf & Turf 80ドル

 コースは3種類、そのうち肉と魚を楽しめるSurf&Turfを注文したつもりでしたが、テーブルの上にはSeafoodLovers75ドルが2人前とMeat Lovers65ドル1人前がセットされていました。それぞれ2人前からの注文とあるので、これがSurf&Turfで良いのかな?
 
 前菜に用意されているのは刺し身のマグロです。練りワサビにきゅうり、柑橘付き。
 

 ミートの皿には骨付きのバックリブ、フィレステーキ、ラムチョップ、チキン、ソーセージ、それにコーンとピーマンと赤パプリカとナスと玉ねぎ。そして、アルミホイルに包まれているのはじゃがいもです。蒸し焼いてから、表面にサワークリームとバターや葱にドライなベーコンを塗りつけます。
 肉はそれなりでよかった。

 ソースはプルコギソース、クリーミーな胡椒のソース、玉ねぎ入りの醤油ベースのソース。
 

 シーフードの皿にはマングローブクラブ、半身に切ってあるロブスター、大きな殻付きエビ、殻付きの大きな貝、白身魚、それにコーンとピーマンと赤パプリカとナスと玉ねぎ。

 マングローブ蟹は正直なところ「エリライ」のそれよりも水分が抜けて旨味が強くなっているためか、より良かった♪
 ただ、エビは火力不足もあってか生臭さがどうしても取れず、ロブスターは逆にひっくり返して身の方を焼くものだから、食材に申し訳ない状態でした。コーンは日本のそれと品質が違うのか甘みが足りずねっちりした感じ。

 ソースはポン酢、レモンバタークリームソース、玉ねぎ
 
 総じて感じたのは、焼くのが練炭のような炭火なのですが、この火力が弱い!! 食材がうまく焼けないことが結構致命的だったりして。

 それに一人1個ずつの焼きおにぎりがつきます。醤油は刷毛を使い自分で塗る。写真は忘れてますね。
 

 デザートは抹茶のアイス。上には細かなサイコロ状のスイカ、メロン、パパイヤ。
 
 会計からすると、ちょっと割りが合わないと思います。


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