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Channel: 横浜発 驢馬人の美食な日々
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「Palau Pacific Resort」

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「Palau Pacific Resort(パラオパシフィックリゾート)」@パラオ(☆☆彡)
http://www.palauppr.com/default-ja.html

 夕陽が美しいラグジュアリーホテル。ここにくることもパラオ旅行の1つの目的でした。プライベートビーチやプール、スパなど素敵なホテルです。

 帰ってきてから知ったのですが、東急不動産の海外事業部の経営。通称はP.P.R.、パラオ再訪時にはまた泊まりたい。
 
住所:Koror, Republic Of Palau 96940
電話:+680 488 2600
参考ブログ:http://4travel.jp/travelogue/10462388
 
 ホテル敷地に入るところからリゾートホテルの感じが強い。ここまでに回ったどのホテルとも違います。

 フロントのある棟はやはり南国風の三角屋根。写真は海側からの外観です。

 中は開放的な空間。

 入り口裏手にはマナティーの木彫りの像。

 車周りの石壁がライトアップされて綺麗。

 ロビーはなかなか快適。Wifiもとんでいます。

 

18年3月28日未明の到着。4月1日未明の出発です。

 チェックインは送迎のインパックの女性がしてくださる。

 ウエルカムドリンクを夜中2時過ぎですがいただく。

 赤い果実のドリンクで…甘い。

 鍵は彫刻された木が付いたもの1つだけ。
 
 そこから案内していただきお部屋に。

 西側の棟で、木の通路を進みます。

 部屋は124号室。2階建ての建物で、123と124が対象の配置になっていました、

 中に入ると石タイルの床の部屋。
 三角形の屋根で天井は高く、ワンルームで適当に狭い(笑)

 ベッドはダブルベッド。3人目はエクストラです。

 外はプールにビーチが間近。真っ暗になると、潮騒がうるさいくらいです。夜に朝に昼に、美しい。

 向かって左に洗面の部屋があり、バスタブにシャワー。

 回り込むようにさらに扉があって、お手洗いです。何が良かったかって、ウェシュレットだったこと、みたいです……女性陣には。
 最初、コンセントを探すのに苦労する。洗面所に2つ、ベッドサイドに1つ、エクストラベッドの脇に2つありました。

 

 28日にオプショナルツアーから帰ってきたら、夕陽の時間でした。このホテルの良さはこの夕陽と海にあるので、初日から見られてラッキー。

 普通はこんな感じ。

 

 娘がプールに入りたいというので、ちょっと入ってみる。手前はど偉く浅いのすが、右に行くにつれてすごく深くなって行くプールでした。

 プールサイドにはビーチタオルの貸出場所。ビーチへの出入り口の監視所も兼ねています。

 海側にはジャグジー。これはいいね~。

 17時半から18時まではビーチバーベキューの場所で無料のカクテルパーティーが開かれます。ビーチタオルを返した時、プールのスタッフに勧められて3人で伺う。
 

 飲み物はコーラ。

 テーブルにはいくつもの乾き物。タロイモチップス、バナナのチップス、ココナツのチップス、サルサソースでいただくコーンのセンベイ。

 奥にはココナツの実ジュース。

 それに、ココナツの刺身!

 わさび醤油でいただくのです。これが意外に美味い。

 

 ビーチはプライベートビーチ。

 ちなみにビーチでは泳げませんでした。

 クラゲ発生のためです。素敵な感じですが残念。

 こんなところでゆっくりすることはできます。

 

 ビーチの奥右側には水上バンガロー。

 その手前にスパです。相変わらず家内は興味ないそうで。

 ビーチの左奥には海関係のプロショップ。

 そして、海上でプライベートな食事をする場所が。

 

 とにかく、到着の朝までで雨はやみ、その後ずっと天気は良好。毎日夕日が楽しめました。

 

 帰りのお迎えまではホテル滞在。1時まで寝て、準備してロビーへ。
 チェックアウトは先に行っておいたので、鍵を落とすだけ。

 ホテルロビーで待つ間、軽食のパンとコーヒーに紅茶、水、オレンジジュースなどが用意されていました。これは嬉しいサービスですね。
 

 フロントにはたいてい日本人スタッフがいますし、いなくともカタコトの英語でスタッフは親切に対応してくださる。

 とても良いホテルでした。あとは食事がさらによくなると嬉しいと思います。


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