横浜の名店「浜虎」 には通っているのに更新をさぼっていました。
4回分まとめて記録しておきます。
横浜駅から至近の場所にデザイン性が高くメニューにも工夫を重ねた若き銘店が存在します。
挑戦的な立地ではじめた力量どおりに着実に客足を伸ばし、斬新なメニューの開発にもその若き才能の一端を垣間見ることの出来る店。
横浜へ起こしの際には是非お立ち寄りください。
住所:横浜市神奈川区鶴屋町2-12-1
電話:045-311-3336
定休:無休
営業:11時~15時/17時~24時
14年7月10日夜の来訪。
講演会終了後にこちらへ。
今年の夏麺は1ヶ月ごとに4種類提供するそうです。第1弾は終わっていて、これが6月16日~7月15日の限定。
夏の彩り野菜と豆乳冷やし麺 880円
東戸塚店馬場昇太作とあります。
豆乳のスープの酸味が結構きつい。鶏のチャーシューに、トマト、煮浸し多様な南瓜スライスなどはおいしい。上にはバジルのソースです。麺は少し細めのしっかり締められた麺。
味玉おにぎり 250円
大きな海苔で包んだ大きなおにぎり。
中に半熟味玉をいれた味付きの茶色いごはんで包んであるのをさらに紀で包んであるからです。美味しいけど、量が多い(笑)
にら焼売4個 300円
ニラと豚肉などが入る焼売。なかなかに美味い。
13年12月27日夜の来訪。
高校生時代の悪友らと麻雀をするまでの時間をつぶす場所を探してこちらになった。
ちょうど、奥の4人席が開いたので5人で詰め込む。
酸辣炸醤そば 850円
最初にだされたのは柑橘の香りのする自家製の酢? ポン酢に近くトウガラシ入りです。
四角い器での提供。魅惑的なビジュアルですね。やっぱり冬には赤い糸唐辛子が良く合います。
スープはやはり鶏ベースを感じるもので、赤いたれがたっぷり。ミンチ肉の旨味に生青唐辛子を加えた爽やかな美味さ。
麺は口当たり滑らかなストレート専用麺。モッチリして美味しい。
上にたっぷりのっている笹がいたような白い葱には炸醤がかかっています。それに水菜。

酸辣となるのはオリジナルの酢をかけたときに。
12年12月11日夜の来訪。
21時過ぎで外に二人。一人の席は空いているようなので券を買っている間に二人が外に並び、結局4人を待つことになった。待ったあげく、中に入ると空いていた一人のカウンター席に座るよう言われるのだからちょっとやりきれない。
ピリ辛麻婆そば浜虎STYLE 850円
叉焼めし 250円

先に出てきたこの小丼。一口食べてびっくり! か、辛い!! マスタード辛い!! かかっているタレがマスタードたっぷりなのです。薄切り叉焼に笹がいたネギ、赤唐辛子。ご飯にもたれはかかっているので、辛さでむせるし、途中で食べるのが恐怖になっていたりして…。
12年9月13日夜の来訪。
一人で移動しこちらに。「浜虎」の夏の麺は好きなのです。
21時20分で1人カウンターに滑り込める混み具合。人気衰えずですね。
夏の終わりのキーマ・サルサそば 850円
夏の終わりということは、始まりの時は違っていたのでしょうか? 調べると9月1日からのメニューのようです。
冷水で締めた細いストレート麺に透明でジュレのような鶏の出汁が混ぜ込まれています。傍らには挽肉中心のキーマカレー。比較的優しい辛味。それに酸味のある刻んだトマトと玉葱です。
乗っている野菜はシャキシャキした千切りのレタスに細い揚げ。
緑色のハラペーニョのタバスコが付きます。