Quantcast
Channel: 横浜発 驢馬人の美食な日々
Viewing all 1243 articles
Browse latest View live

「カフェ 坂の下」

$
0
0

「カフェ 坂の下」(☆彡)
http://www.sakanoshita.info/index2.html
横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita

 天気がよい時の湘南は青い空と海が素晴らしく綺麗。
 長谷の古い昭和の町並の隙間から見える光る海に臨む古民家改造型カフェ。
 どこか大船の「ソラヤ」と共通した若いセンスでごたごたと改造されたお店は面白い。
 
住所:鎌倉市坂ノ下21-15
電話:0467-25-7705
定休:月曜(火曜)
営業:10時~17時(土日祝~18時)

横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita02
 こちらのお店は海からサーフショップの脇の小径を入ってすぐにあります。
横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita03
 古い木造平屋民家です。ひっそりととハマ反対の目だつ白く塗られた入り口。障子をや扉をぶち抜き、壁を白いペンキで塗ったり、色々飾ったりと、面白い感じです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita07
 板張りの床はみしみし。トイレは立て付けの悪い引き戸。しかし、それでも許せてしまう魅力とパワーがあるのだなぁ。若さを感じます。
 
12年11月21日昼の来訪。
 「Citrine(シトリン)」へ行くもなぜか開いていない。電話にもでないので、かわりのカフェを考えました。
 そういえば、数年前に探して臨時休業されていたカフェがあったなぁと目指してみました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita01
 12時過ぎで中はほぼ満席!! お庭のテラスから手前からすべての席が埋まっています。平日昼間でこの賑わいは凄い。周辺に人があんなにいなかったのに! 

横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita04
 入ってすぐ右の小部屋にもテーブルがあったので、そちらでいただくことに。古~いソファ席でくつろぎます。

パンケーキ バニラアイスのせ 700円
横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita06
 表面をカリッと焼いたパンケーキ。時間がかかると書かれていたわりにはすぐ来ました。
 中はふんわりしっとり。来なさとうがかかっているので甘い。横にはたっぷりもってある生クリーム。正体がないほどに軽い。バニラアイスはミルクアイスのようでした。
 メープルシロップは自分でかけます。

カフェラテ 550円
横浜発 驢馬人の美食な日々-CafeSakanosita05
 大きなボウルカップで。
 砂糖は瓶に入っている荒い黍砂糖みたいなものが。
 

カフェ 坂の下カフェ / 長谷駅極楽寺駅由比ケ浜駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


「らーめん まる玉 湘南辻堂店」

$
0
0

「らーめん まる玉 湘南辻堂店」(☆彡)
http://www.ma-rutama.com/
横浜発 驢馬人の美食な日々-MarutamaTsujido

 鶏白湯をメジャーにした両国の名店が支店展開を始めました。
 辻堂の駅間近に雰囲気よく、美味しいお店
 
住所:藤沢市辻堂2-9-7
電話:0466-37-0039
定休:月曜
営業:11時半~15時/17時半~21時
 
 辻堂駅の南口が見える場所にあります。周辺には駐車場も結構多いので良かった。
 角に面したお店は前面がガラス張りと建物自体はシンプル。看板は板をならべ、目立つ黒い文字と丸く赤い玉のマーク。店のガラスの向こう側の壁も板張りになっています。本店のような趣はないものの綺麗な仕上がり。
 中に入るとコンクリうちっぱなしの梁にライトウッドの気を使った地カジュアルな構造。壁には玉の文字のかかれた風船がつけられていました。左にテーブル席、麥に厨房に面したL字型のカウンターです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MarutamaTsujido01
 水は青いコップに。綺麗で良いですね~。
 
12年11月12日昼の来訪。
 昼食は家内も一緒に食べるという。ラーメンを希望されたので、「めじろ」 @藤沢へ。しかし着いてみれば臨時休業…orz。
 それではと探したのはこちらです。両国にある鶏白湯の名店の支店。いつのまにか増えていたのですね~。
 
全部のせらーめん 1350円
横浜発 驢馬人の美食な日々-MarutamaTsujido02
 チャーシュー、角煮、青ネギ、味玉子ののっているラーメンです。ほとんど麺は見えません。
 スープは鶏の骨までしっかり煮込んだ鶏白湯。臭みなく実に美味い。サラリとしていてべたべたしすぎていないのも良いかも。
 麺は細くてやや固めの麺。あ、固めで頼んだのでした。もっと固くても良いかも。博多のそれを思い出しますが、麺として美味しい。
 たっぷりの青ネギは香りよく、四万十のアオサもとても美味しい。アオサは必須かもしれません。
 中央に乗っている角煮は八角の香る角煮。味は普通かな。
 チャーシューは巻バラで、鶏のスープに比べ豚の臭みが気になります。柔らかくて良いとは思います。
 最後に味玉。半熟の黄身のタレの染み込んだ味玉でなかなかです。
 なんとバランスの取れたラーメンなのだろう。スープの量は適当で良かった。
 
あおさ玉子入りらーめん 950円

横浜発 驢馬人の美食な日々-MarutamaTsujido03
 家内はこれ。

チャーまる丼 300円
横浜発 驢馬人の美食な日々-MarutamaTsujido04
 ぶつ切りのチャーシューに刻んだレタスと小ネギの丼。タレも甘辛く結構美味しい。マヨネーズが付いてきましたが、かけるのは忘れました。

 次は辛子入りのスープをぜひ頼みたい。ここまでまた来れるかな~。
 

らーめん まる玉 辻堂店ラーメン / 辻堂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5

☆☆彡のリスト 12年12月

$
0
0

☆☆☆に続いて☆☆彡のリストです。情報がだいぶ古いものも多く、どうかな(笑)
 

【  ☆ ☆ 彡 】


■横浜市内

横浜発 驢馬人の美食な日々-UMIRIA01

関内「燦星庵」 (移転前です)

関内「オステリア アウストロ」

関内「ぶらん」

関内「天浜」

中華街「聘珍樓 横濱本店」

元町「仏蘭西料亭 横濱元町 霧笛楼」

元町「ふらんす懐石 修廣樹」

元町「ドゥーエピセ」

本牧「隣花苑」

山下町「サブゼロ」

山下町「カフェ エリオットアベニュー」

桜木町「かりゅう」

桜木町「ビルズ赤レンガ倉庫」

新高島「グランシェール葉山庵」

みなとみらい「リストランテ ウミリア」

横浜「オプレチェネッラ」

横浜「アンサンセ」

横浜「リストランテ リアル」

横浜「カサブランカ・トラットリア・イタリアーノ」 (閉店)

横浜「ハニーズ バルコニー バイ カノビアーノ」 (閉店)

横浜「木の花」

横浜「カンブーザ」

青葉台「中国料理 堀内」

鴨志田「コンディトライ・ノイエス」

あざみ野「馳走きむら」

あざみ野「レロエ オヴェスト」

高田「天然うなぎ しま村」

戸塚「九つ井 本店」

新子安「すし 八左ェ門」

金沢八景「東京湾料理 豊旬」

港南台「鮨 渥美」


■湘南

横浜発 驢馬人の美食な日々-TakeruQuindici

北鎌倉「タケル クインディチ」

鎌倉「ドルチェ ファール ニエンテ」

鎌倉「リストランテ チポリーノ」

鎌倉「ミッシェル・ナカジマ」

鎌倉「ジェラテリア イル・ブリガンテ」

鎌倉「和さび」

鎌倉「フランス料理 レネ」

鎌倉「テロワール・ア・キビヤ」

由比ケ浜「マンナ」

長谷「ナディア」 (閉店し「マンナ」に移転)

長谷「鮨 以ず美」

江の島「クラリタ ディ マリッティマ」

鵠沼沼海岸「埜庵」

鵠沼「クゲヌマ シミズ」

葉山「葉山 日影茶屋 本店」

葉山「シチリア料理 ピスカリア」

葉山「霧原」

大船「ブーランジェリー・パティスリー カルヴァ」

藤沢「幸庵」

藤沢「タベルナ バレーナ」

辻堂「料理屋 夢窓」

茅ヶ崎「レストラン 絲杉」

茅ヶ崎「蕎房 猪口屋」


■東京

横浜発 驢馬人の美食な日々-lepainquotidien

恵比寿「リストランテ マッサ」

恵比寿「ポルセッコ」 (閉店)

恵比寿「アーリア ディ タクボ」

渋谷「スーツァンレストラン 陳」

渋谷「バカリ.ダ.ポルタポルテーゼ」

渋谷「ビオディナミコ」

広尾「分とく山」

代官山「リストランテ カノビアーノ」

神宮前「一凛」

神宮前「月光茶房」

麻布十番「カーザ ヴィニタリア」

中目黒「エーダブリューキッチン」

中目黒「カカオエット・パリ」

汐留「タテル・ヨシノ パークホテル東京」

芝公園「タテル・ヨシノ芝パークホテル店」

芝公園「ル・パン・コンティディアン 芝公園店」

丸の内「サダハル・アオキ・パリ」

丸の内「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」

丸の内「グリル うかい」

表参道「エーダブリューキッチンフィリア」

南青山「リストランテ濱崎」

南青山「アルトモンド別館」

赤坂「オステルリー スズキ」

赤坂「松川」

四谷「オテル・ドゥ・ミクニ」

四谷「北島亭」

高田馬場「ラミティエ」

日本橋「センス ティーコーナー」

日本橋「西洋料理 島」

日本橋「タパス モラキュラーバー」

日本橋「センス」

東京「イル・ギオットーネ丸の内」

東京「ポワンエリーニュ」

銀座「ピエール・マルコリーニ銀座店」

銀座「ナルカミ」

銀座「銀座 創作料理よねむら」

銀座「ドン・ナチュール」

銀座「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア 銀座店」

銀座「古拙」

銀座「ジャッジョーロ銀座」

日比谷「レ・セゾン」

六本木「レスタジ」

六本木「サドレル」 (レスタジに統合)

六本木「サダハル・アオキ 東京ミッドタウン店」

六本木「ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ」

六本木「コジト」

六本木「竹やぶ 六本木ヒルズ店」 (閉店)

西麻布「西麻布 拓」

小石川「チッタアルタ」

目白「イル・テアトロ」

五反田「ヌキテパ」

飯田橋「パティスリー カー・ヴァンソン」

神楽坂「アンティカオステリア カルネヤ」

神楽坂「神楽坂 石かわ」

中目黒「イカロ」

自由が丘「モンサンクレール」

上野毛「鮨 嘉瑞」 (閉店)

上野毛「鮨いちかわ」

湯島「くろぎ」

 

■関東

横浜発 驢馬人の美食な日々-HERLEQUIN BIS

川崎「ビスビバ エクスプレス」

新百合ケ丘「ウィーン菓子工房リリエンベルグ」

二ノ宮「バリ・モダン・アウラ」

二ノ宮「オリベ」

箱根「強羅 花壇」

箱根「会席料理 花壇」

箱根「オーベルジュ オー・ミラドー」

箱根「箱根吟遊 武蔵野本館」

箱根「ル・トラン」

湯河原「エルルカン ビス」

熱海「熱海ふふ」

松伏「うなぎ どぜう 川昌」

成田空港「ジカバー・ニッポン・プラス・チャシン」


■地方

横浜発 驢馬人の美食な日々-KITANO CLUB

伊東「花季」

庄内「アル・ケッチャーノ」

会津「会津東山温泉 向瀧」

京都「虚無蕎望 なかじん」 (閉店し割烹として移転)

京都「割烹 なかじん」

京都「リストランテ カノビアーノ京都」

金沢「小松 弥助」

金沢「日本料理 銭屋」

神戸「北野クラブ」

高知「茶屋本陣 櫂」

北海道「唯我独尊」

北海道「雲海テラス てんぼうかふぇ」

小倉「寿司もり田」

沖縄「てんtoてん」

沖縄「ぬーじ」


■海外

横浜発 驢馬人の美食な日々-Ju-Ma-Na

バリ「Ju-Ma-Na」

イタリア「Il Convivio」

オーストリー「Cafe Sacher Wien」


12年12月16日現在のデータです。

PR: [ウェリス有栖川]完全予約制 事前案内会開催中

$
0
0
旧宮邸、有栖川記念公園に寄り添う貴重なアドレスとの出逢いから始まった、全57邸。

☆☆のリスト 横浜・湘南編 12年12月

$
0
0

☆☆も3年分整理しました。

 まずは横浜・湘南編から。

 

【  ☆ ☆  】

 

■横浜市内

横浜発 驢馬人の美食な日々-WashokuMizuki

元町「カフェ ネクストドア」

元町「ザッツ」

元町「汐汲坂まつむら」

元町「クレイドル」

元町「横浜元町 ジェイ パスタ」  

元町「モトヤ.パンケーキリストランテ」 (閉店)

元町「ラッツォ」

元町「茶倉」

元町「お料理 茶つぼ」

元町「ラ・バンリュー アトリエ サイトウ」

山下町「ル・ノルマンディ」

山下町「ザ・カフェ」

山下町「アースダイナー ヤーマンズ」

山下町「タワーレストラン ヨコハマ」

山手「エリゼ光」

石川町「元町 シモムラ」 (移転しました)

石川町「食彩和牛しげ吉」

石川町「ザイムカフェアネックス」

関内「ヴィノテカ サクラ」

関内「りょうりにん みわ」

関内「カサ・デ・フジモリ 関内店」

関内「鮨はま田」

関内「パネ・エ・ヴィーノ」

関内「ストラスジュール」

関内「川昌 横浜関内店」

関内「居酒屋フランセーズ 修廣樹」 (閉店)

関内「ラ テンダロッサ」

関内「バンコーネ ヨハチマル」 (閉店)

関内「御料理 梅田」

関内「料理屋 真砂茶寮」

関内「やきとり てっしょう」

関内「和食 菅井」

関内「天七」

関内「炭火焼鳥 鶏炎」

関内「カフェエモエスプレッソ」

関内「瑞木」

中華街「三和楼」

中華街「中華第一家 杜記」

中華街「茶藝館 三希堂」 (閉店)

中華街「悟空茶荘」

中華街「景徳鎮 本店」

中華街「薬蜜本舗」

中華街「萬珍樓」

中華街「重慶飯店本館」

中華街「金陵」

中華街「優味彩」

中華街「中国江浙菜 桃花」

伊勢佐木町「牛鍋処 荒井屋本店」

伊勢佐木町「伽哩本舗」

伊勢佐木町「レストラン エルミタージュ」

伊勢佐木町「じゃのめや」

桜木町「トゥーランドット游仙境 横浜店」

桜木町「クイーン・アリス 横浜」

桜木町「カフェ トスカ」

桜木町「中国料理 皇苑」

桜木町「日本料理 四季亭」

桜木町「鉄板焼き よこはま」

桜木町「なだ万 横浜店 鉄板ステーキ 竹花亭」

桜木町「なだ万 横浜店」

桜木町「アジュール」

桜木町「美食 米門 横浜店」

桜木町「ルジャルダンドゥジュリアン」

桜木町「ティーサロン ブルーベル」

桜木町「里葉亭」

桜木町「チキチキ タンタン」

桜木町「横浜ロータス」

桜木町「やき鳥 伸喜」

みなとみらい「天ぷら ふく西」

日ノ出町「だるま」

黄金町「坂の上のそば屋 司」

横浜「中村孝明ヨコハマ」

横浜「ドーポテアトロトレグラーディ」

横浜「横浜 月」

横浜「コヴェント・ガーデン」

横浜「マリアージュ・アン」 (閉店)

横浜「アーぺ・レーヌ ヨコハマ」

横浜「ア マシケラ ロ プレチェネッラ」

横浜「クオーレ フォルテ」

横浜「シェ・フルール 横濱」

横浜「セブンティースリーヨコハマ」 (閉店)

横浜「パニーノ・ジュスト 横浜そごう店」

横浜「日本料理 あいちや」

横浜「にき亭」

横浜「金臨門粤菜酒家 横浜スカイビル店」

横浜「割烹 田中家」

横浜「ザ リゴレット オーシャンクラブ」

横浜「ベジタブルパスタハウス エーダブリューキッチン」

横浜「炭火イタリアン海串ブラーチェ」

横浜「ビーフキッチン横浜」

西横浜「ピッツェリア スペリアーモ!」

多摩プラ「デフェール」

多摩プラ「手打そば 風來蕎」

つきみ野「横浜うかい亭」

あざみ野「あざみ野うかい亭」

あざみ野「アン・プチ・パケ 本店」

あざみ野「鮨 逸喜優」

あざみ野「穂の香」

荏田「オステリア パーチェ」

藤が丘「ナチュラーレ・ボーノ」

藤が丘「ア・カーサ・ミア」

青葉台「横濱串工房 青葉台店」

青葉台「グラティア」

青葉台「アッシェ ドール タケウチ」

青葉台「メゾングラス アンジュ」

青葉台「レ・アルカエーテ」

十日市場「リストランテ ラ・ポルタ」

センター南「アルボルゴ」

センター南「炭焼喰人」

センター北「広東料理 天啓」

中川「讃岐 手打ちうどん ごえてん」

仲町台「パークサイドカフェ」

北山田「スイーツガーデン ユウジアジキ」

中山「トラットリア ダ・テレーサ」

八景島「センプリチェ」

井土ヶ谷「びすとろ ふうじん」

上永谷「ダイニングバー 味庵」

戸塚「炭火焼肉韓国料理キムさんの店」

戸塚「とび徳」

戸塚「ドゥース・パンセ」 (閉店)

洋光台「珈琲専科 アルバートコーヒー」

港南台「トラットリア ルッチョラ」

港南台「ル・ヴァン」

港南台「シェ・ナカ」

港南台「和肆楽粋そば 前三三」

港南台「ドッグカフェ アンジェ」

港南台「マミーフレーズ」

 

■湘南

横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA

北鎌倉「茶寮 円」

北鎌倉「喫茶ミンカ」

北鎌倉「かまくら 口悦」

北鎌倉「ラ ペクニコヴァ」

北鎌倉「幻菫庵」

北鎌倉「北鎌倉ギャラリー&カフェ ネスト」

鎌倉「トラットリア リメッタ」 (閉店し「リメッタバル」として再開)

鎌倉「鎌倉膳所 る・ぽてぃろん」 (閉店)

鎌倉「アトリエ・ドゥ・ヴィーヴル」 (閉店)

鎌倉「アンミラーレ フィレンツェ」 (閉店)

鎌倉「中国精進料理 鎌倉 凛林」

鎌倉「ラ・ポルタ」 (移転しました)

鎌倉「リストランテ ラ・ルーチェ」

鎌倉「鎌倉 歐林洞」

鎌倉「イタリア家庭料理 エントラータ」 (閉店)

鎌倉「ナチュール エ サンス」

鎌倉「宗達 鎌倉本店」

鎌倉「ランズ 鎌倉」

鎌倉「オクシモロン」

鎌倉「クレープリー アルモリック」

鎌倉「鎌倉珈琲香房」

鎌倉「コム アン オワゾー」  

鎌倉「日和」

鎌倉「休耕庵 竹の庭の茶席」

鎌倉「ブレ」

鎌倉「米倉」

鎌倉「カマクラ24セッキ」

鎌倉「オステリア ジョイア」

鎌倉「ピッツァ ダダ」

鎌倉「クルベル・キャン」

鎌倉「てんぷら大石」

鎌倉「ル・シャカ」

鎌倉「和雑貨&カフェ 蔵楽」

鎌倉「キャラウェイ」

鎌倉「段葛こ寿々」

鎌倉「千花庵」

鎌倉「うどん三昧 とく彦」

深沢「日々茶寮 連」

常磐「粥茶屋 写楽」

片瀬山「ビラージュ片瀬山」

西鎌倉「トラットリア フォセッタ」

西鎌倉「レ・シュー」

鎌倉山「らい亭」

鎌倉山「ローストビーフの店 鎌倉山 本店」

鎌倉山「ル・ミリュウ鎌倉山」

鎌倉山「静辰」

和田塚「ソングブックカフェ」

和田塚「アラシダ」  

和田塚「鎌倉ウッドベリーズ プラス」

由比ガ浜「松原庵」

由比ガ浜「ザ・バンク」

由比ガ浜「グッド メローズ」

由比ケ浜「イル ビッライオ」

長谷「エッセルンガ」

長谷「ゼロヨンロクナナ ハセカミチョウ」

長谷「ボータン」

長谷「たい焼き なみへい」

長谷「坂ノ下 田茂戸」

七里ガ浜「リストランテ アマルフィ」

七里ガ浜「アマルフィイ デラ・セーラ」

七里ガ浜「ビルズ 七里ケ浜」

七里ガ浜「珊瑚礁 モアナマカイ店」

稲村ガ崎「海菜寺」

江の島「江ノ島小屋」

江ノ島「エスイーワン」

逗子「カツズ」

逗子「ジェイ ジェイ モンクス」

逗子「カンティーナ」

逗子「グランブルー・オチアイ」

逗子「逗子 おかむら」

逗子「自由人処」

逗子「小坪海岸 凛花」

葉山「手打ちそば 和か菜」

葉山「アリス・ヴィラ・リゾート」

葉山「スペイン料理 コスタ・デル・ソル」

葉山「ビストロ メナージュ」

葉山「オッティモ 葉山本店」

葉山「葉山 琢亭」

葉山「葉山ホテル音羽ノ森 カフェテラス」

葉山「葉山ホテル音羽ノ森 潮幸」

葉山「イル・リフージョ・ハヤマ」

葉山「ステーキレストラン そうま」

葉山「蕎麦 恵土」

秋谷「アーセンプレイス」

横須賀「かねよ食堂」

辻堂「日本料理 隠れ里 車屋」

茅ヶ崎「トラットリア ミオポスト」

茅ヶ崎「浜料理 えぼし本店」

茅ヶ崎「蔵元創作料理 天青」

平塚「ブラッスリー アッシュエム」

大磯「鰻 國よし」

大磯「蔵にて」

三崎「くろば亭」

大船「スタイル・カフェ」

大船「喫茶 ぶーげん」

大船「稲庭うどん 鴇」

大船「シェ ケンタロウ」

大船「ルナ ピエナ」

大船「ファイブポインツ」

大船「網代一代」

大船「焼肉 童」

藤沢「中国旬菜 茶馬燕」

藤沢本町「リメッタ バル」

藤沢本町「蕎麦ひら井」

鵠沼海岸「カブトスカフェ」


☆☆のリスト 東京・地方編 12年12月

$
0
0
次に東京・地方編です。

 

【 ☆ ☆ 】

■東京

横浜発 驢馬人の美食な日々-Kyouaji

銀座「新日本料理 銀座 冬夏」

銀座「銀座うかい亭」

銀座「ミシェル・ショーダン 銀座店」

銀座「銀座久兵衛」

銀座「デル・レイ」

銀座「リシャール 銀座店」

銀座「鮨 水谷」

銀座「福臨門魚翅海鮮酒家」

銀座「デルレイ カフェ デ デリス」

銀座「ミラヴィル インパクト」

銀座「すきやばし 次郎」

銀座「バードランド」

銀座「ロドラント」

銀座「小十」

銀座「てんぷら 近藤」

銀座「ミキモトラウンジ」

銀座「銀座 ぶどうの木」

銀座「筑紫樓 銀座店」

銀座「オーラム」

銀座「鮨あかさか」

銀座「トロワフレーシュ」

銀座「イルサンジェー銀座」

銀座「懐食みちば」

銀座「リンツショコラカフェ銀座店」

銀座「ラール・エ・ラ・マニエール」

築地市場「哥利歐」

新橋「焼肉銘菜 星遊山」

新橋「京味」

日本橋「ラトリエドゥ・ジョエルロブション」

日本橋「室町砂場」

日本橋「オリエンタルラウンジ」

日本橋「センス」

人形町「ブラザーズ」

東京「ヴィロン丸の内」

東京「アンティカオステリアデルポンテ」

東京「イグレック丸の内」

東京「ソルト」

東京「ヒロ プリモ」

東京「グット ドール クラッティーニ」

丸の内「カカオ サンパカ 丸の内本店」

有楽町「ヘイフンテラス」

芝公園「東京 芝 とうふ屋 うかい」

赤坂「シュマン」

赤坂「赤坂 菊の井」

虎ノ門「ノブ トーキョー」

六本木「厲家菜」

六本木「イル・ムリーノ・ニューヨーク」

六本木「日本料理 龍吟」

六本木「イル・ボッロ 東京」 (閉店)

六本木「ハル ヤマシタ 東京」

六本木「フィオレンティーナ」

六本木「ユニオン・スクエア・トーキョー」

六本木「カファブンナ」

六本木「ル・ブルギニオン」

西麻布「ビンゴ」

西麻布「モリモト ゼックス」

西麻布「アヒル」

西麻布「デュ ヴァン ハッシシ」

西麻布「メゾン・ド・ウメモト上海」

西麻布「ダルマット 西麻布本店」

麻布十番「中国飯店 富麗華」

麻布十番「やきとり串右エ門」

南麻布「かんだ」

南麻布「レストラン&バー ジェイ」

白金高輪「オレキス」

中目黒「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」 (移転)

中目黒「アンティーカトラットリーアノルタルジーカ」

青山「リストランテ・ヒロ 青山本店」

青山「ピエール・エルメ・パリ」

表参道「ザザ」

広尾「アラジン」

広尾「ラ・ビスボッチャ」

広尾「ケイゾー」

恵比寿「ラブティックドゥジョエルロブション」

恵比寿「ドゥ・ロアンヌ」

恵比寿「レスプリ・ミタニ」

恵比寿「モナリザ 恵比寿本店」

恵比寿「たいやき ひいらぎ」

恵比寿「もつ義 恵比寿店」

恵比寿「アラウィ」

白金台「金舌 白金」

高輪「チャイニーズレストラン直城」

品川「アロマクラシコ」

赤坂「トレーダーヴィックス」

赤坂「パティスリー サツキ」

赤坂「カフェ&ダイニング サツキ」

自由が丘「ル スフレ」

自由が丘「オリジーンヌ・カカオ」

自由が丘「カフェ ワン」

神楽坂「ラストリカート」

神楽坂「ラリアンス」

神楽坂「文ちゃん」

神楽坂「蓮」

江戸川橋「ラ・バリック トウキョウ」

渋谷「金田中 草」

渋谷「カフェ マメヒコ 渋谷店」

渋谷「オ・タン・ジャディス」

渋谷「デリッツェフォリエ 渋谷文化村通り」

渋谷「炭火焼ゆうじ」

松涛「マ・ヴィー」

駒澤大学「ル・パティシエ・タカギ」

本郷三丁目「ファイヤーハウス」

本郷三丁目「タイズ」

白山「ヴォーロ コズィ」

根津「根津 釜竹」

上野「池の端 藪蕎麦」

上馬「スル・プラート」

日暮里「ひみつ堂」

代々木上原「老四川 飄香」

浅草「並木薮蕎麦」

新宿「カフェ」

中野新橋「韓国家庭料理 海慶園」

吉祥寺「アテスウェイ」

京王堀の内「手打ち蕎麦 車家」

羽田空港「マム カフェ」

 

■関東

AWkitchen22

川崎「イル・パッチォコーネ・ディ・キャンティ ラ・チッタデッラ」

川崎「なっぱジューシー」

鷺沼「トラットリア フェニエンテ」

宮崎台「美かさ」

平塚「シルスマリア 本店」

厚木「酔蕎庵 楽食」

箱根「ナラヤ カフェ」

箱根「アクアパッツァテラス」

箱根「強羅 天翆」

浦安「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」

浦安「カンナ」

富津「エーダブリューキッチントゥエンティートゥー」

鹿沼「アンリロ」

宇都宮「ピッツェリア・ルナ」

那須「イートイット和牛」

那須「ラ・ブリーズ」

那須「ガーデン レストラン」

那須「ナス・ショウゾウ カフェ」

 

■地方

横浜発 驢馬人の美食な日々-Yukei

トマム「アル・ケッチャーノ イン トマム」

修善寺「独鈷そば大戸」

修善寺「宙 渡月荘金龍」

修善寺「朴念仁」

沼津「鮨文」

島田「藪蕎麦 宮本」

軽井沢「オーベルジュ ド プリマヴェーラ」

軽井沢「ピレネー」

軽井沢「ウルー」

軽井沢「軽井沢 川上庵」

軽井沢「ノーワンズレシピ」

軽井沢「丸山珈琲 軽井沢店」

軽井沢「キャボットコーヴ」

北杜「蕎麦 いち」

小淵沢「丸山珈琲 小淵沢店」

山代「あらや滔々庵」

山中「蕎麦匠 まちや」

名古屋「あつた蓬莱軒 神宮南門店」

京都「半兵衛麩本店」

京都「麩屋町三条」

京都「遊形サロン・ド・テ」

京都「京ぎをん 浜作 本店」

京都「エレファントファクトリーコーヒー」

福島「シェ・やまのべ」

大内宿「三澤屋」

神戸「ステーキハウス ミディアムレア」

高知「オーベルジュ土佐山」

高知「カフェ・デュ・グラス」

高知「炭火焼・うなぎ料理 かいだ屋」

山都「うわさのそば処 ハセ川」

湯布院「ニコルズ・バー」

博多「ジャン=ポール・エヴァン岩田屋博多店」

博多「ジャックス」

沖縄「オーシャンブルー」

沖縄「フゥカフェ」

沖縄「ビタ スムージーズ」

石垣島「クレール」

石垣島「ニライ」

石垣島「舟蔵の里」

石垣島「炭火焼肉 たけさん亭」

北海道「ファーム富田」

 

■海外

横浜発 驢馬人の美食な日々-THE ROTUNDA BAR02

ソウル「陳玉華ハルメ元祖ダッハンマリ」

ベルギー「Duc de Bourgogne」

ハワイ「MARIPOSA」

ハワイ「The Beach Bar」

ハワイ「Roys KoOlina」

ハワイ「Chuck’s Cellar」

ハワイ「Town」

ハワイ「Leonard's」

ハワイ「Roy's Restaurant Honolulu」

ハワイ「Tropics Bar & Beach Cafe」

グアム「HY'S STEAK HOUSE」

グアム「Roy's Rastaurant」

バリ「Bambu」

バリ「Tamarind restaurant」

ジャワ島「ROTUNDA BAR」

オーストリー「Demel」

 

12年12月12日現在のデータです。

「リュ・ファヴァー」

$
0
0

「リュ・ファヴァー (Rue Favart)」@恵比寿(☆☆)
http://www.ruefavart.com/

横浜発 驢馬人の美食な日々-Rue Favart

 恵比寿のスイーツの楽しめるビストロ。
 3階建ての個性的な店の造りは日本にいることを忘れさせます。
 カフェ使いしかしていませんが、とても素敵です♪

住所:渋谷区恵比寿3-28-12
電話:03-5421-0688
定休:無休
営業:10時~深夜2時(1時LO)
 
 恵比寿ガーデンプレイスから少し歩いた場所。iPhone5に入れたばかりのgooglemapで最短距離を行ったので「俺のハンバーグ山本」の前を久々に通りました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Rue Favart01
 交差点に面したお店は西洋のそれのような造りに見えてお洒落。3階建てで上の階までお客が見えます。人気ですね~。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Rue Favart02
 1階は驚くほど狭いケーキの販売スペース。どれに仕様か迷うほどのケーキの独創性と美しさです。洋風でありながら薄暗く奥の厨房スペースも含めて好ましい方の雑多な印象。
 その向かって右の木の階段。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Rue Favart03
 2階は木造でそのまま開放的なスペースに作られた天井裏のようなスペース。カフェであり、ダイニングであるようです。天井は塗り壁でやや低く、赤い花が描かれています。間接照明と大きなガラスシェードの照明がお洒落。テーブルとイスはすべてブラウンです。

12年12月15日夜の来訪。
 17時過ぎで2階は満席近い。お子様連れの方々の他は女性客ばかりですね。

グルマンデューズ 550円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Rue Favart5
 サクサク崩れる固めの胡桃入りキャラメルタルトの上にキャラメルソース、キャラメル風味のムースショコラという構成の球状のムースケーキ。真ん中にはバナナのコンポートと言うトロリとしたバナナのソースが入っていました。
 上にはほろ苦いキャラメルの生クリームを絞り、キャラメリゼしたヘーゼルナッツと砕いたアーモンドを飴がけしたカカオのヌガティン。洋酒が香り、なかなかの力作。ムース系が好みでない自分なのですが、ここのケーキは結構期待が持てますね♪
 
カプチーノ 536円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Rue Favart04
 こんもりと泡が盛り上がる美しいカプチーノ。中央にはココアを振りかけ、ぼく好みの味。
 

リュ・ファヴァーカフェ / 恵比寿駅
夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

「シトリン」

$
0
0
「Citrine(シトリン)」@長谷(☆☆)
http://www.citrine-kamakura.com/
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine

 ショコラティエ野口和男氏のお店。
 女性的なカフェスペースに極上のショコラが味わえます。
 
住所:鎌倉市長谷2-17-6 2F
電話:0467-53-7355
定休:火曜
営業:11時~18時半
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine01
 2階建ての四角い建物。1階には2軒の小さなお店。
 向かって右の鉄格子の扉が相手オーウンの看板。上には木の板の可愛い看板がかかっています。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine02
 階段を上がると白いお店。緑を配し、女性らしい可愛らしさがあります。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine04
 中に入ると、左がキッチン&カウンターで、右にカフェスペースがありました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine03
 正面近くにチョコレートの小さなショーケースとキャッシャー。

12年11月21日昼の来訪。
 12時では閉まっていましたが、13時半に通ると空いていたので入店。
 
生チョコレート(イチゴ) 2つで250円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine06
 9個入りだと1300円です。2つお試しで購入。
 これがドライにしたイチゴを練り込んででいるのでしょうか、とても素晴らしいイチゴ味のホワイトチョコレート。酸味と甘みが心地よいのです。

レモンガナッシュ&ホワイトチョコレート 250円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine07
 半球状のチョコレート。ホワイトチョコに黄色い色合いが乗っています。
 ホワイトチョコレートの中はレモンガナッシュとビターガナッシュ。
 
ソルトキャラメル&ホワイトキャラメルガナッシュ
 250円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine08
 四角いチョコレート。塩味をきかせたビターガナッシュの上にキャラメルガナッシュをあわせてホワイトチョコレートでまとめています。
 
アマンドショコラ 1000円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Citrine05
 いっぱい入って1000円なのでこちらを。
 キャラメリゼしたアーモンドにビターなチョコレートを厚めにコーティング。表面はココアパウダーで。
 普通に美味しい。
 

シトリンカフェ / 長谷駅由比ケ浜駅極楽寺駅
昼総合点★★★★ 4.0


「マサズキッチン」

$
0
0

「MASA’S KITCHEN47(マサズキッチン)」@恵比寿(☆☆)
http://www.masas-kitchen.com/

横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN

 AKIKOさんが行く(と記憶している)恵比寿のミシュラン1つ星中華。
 オーソドックスな中華にモダンな風を吹き込むその料理、白い大理石のカウンターで厨房を見ながら一人でもいただける空間、そして個室では子連れも可能と、言うことない程よいお店です。
 
住所:渋谷区恵比寿1-21-13 コンフォリア恵比寿 B1F
電話:03-3473-0729
定休:月曜
営業:11時半~14時/18時~22時半LO
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN01
 恵比寿の裏通りのビルにあります。前面は地下まで解放された空間の階段。地下と2階が階段で1階からアクセスしやすい構造のビルです。
 白い壁に黒い店名。
 地下に降りると中華とは思えないスタイリッシュな面持ち。上質な入りタイル張りの壁にステンレスの脇の扉。お店の中もモダンにした中華模様で覆われたガラス越しに見えます。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN02
 テーブル席もありますが、メインはオープンキッチンの厨房に面した白い代理性のL字カウンターでしょう。
 そのの左端に座らせていただく。奥には個室もあって、子連れの方々はそちらで楽しむことが出来るみたい。可愛いお子さんが出てきました。
 目の前には丸太を使ったようなまな板。火を使うのはここからは見えない奥側らしい。

12年12月15日夜の来訪。
 18時半から一人で予約していました。16時半頃に確認の電話がかかってきたのはびっくり。
 
凍頂烏龍茶 600円
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN03
 茶葉たっぷりに入れてくださっている烏龍茶。量のためかむらし時間か、それとも提供方法のためか、茶葉の青臭さが出ているのは残念。このコップは良いのだけれども、美味しい烏龍茶を出すには少々無理があるか。途中で継ぎ足してくれます。
 
 このときに一緒に出てくるのがおつまみという自家製のXO醤。ホタテ貝柱が主役で優しい辛味と味付けです。
 
上海蟹の姿蒸し付コース 11500円
 今年は上海蟹を食べてないな…とこれを注文。正解でした。
 
前菜
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN04
 4品の盛り合わせです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN06
 左手前が一番最初に食べて欲しいと言われた温かい前菜。鶏と豚の茹でワンタンです。酸味強めの醤油ダレに針生姜。皮がむっちりで美味しい。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN05
 右手前は皮蛋豆腐。皮蛋の黄身と練り胡麻にクリームのソース。刻んだ干しエビとザーサイにネギが潜んでいます。上にはピータンの白身部分と白胡麻。皮蛋がまろやかで美味しい。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN07
 左奥は鶏のハツとレバーの香り醤油煮。むっちりした食感で、それぞれの味は良い。濃いめなので上に乗っているパクチーが確かに合う。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN08
 右奥は海老味噌と生クリームのソースを絡めた下仁田ねぎに皮を剥いて癖のない胡瓜。

本日の揚げ物
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN09
 白く大きなさらにちょんと春巻き1本。とろとろになるまで煮込まれたような白菜の黄色い部分と刻んだ金華ハム、上湯の春巻き。熱々で、食べる時は注意が必要。塩気は薄いので、右に山椒塩。左には酢橘があり、自分で調節できます。

本日のスープ
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN10
 器ごと3時間蒸しこんだ塩漬け豚肉と千葉の有機栽培の蕪のスープ。澄んだ上品な味わいで蕪の甘さが出ています。中には柔らかな豚バラの塊も。蕪は癖がないというよりも有機であるためか不思議な雑味を感じて美味しい。塩漬け豚肉も不思議な香りです。
 今日一番美味しかったのはこのスープかも。
 
本日のフカヒレ料理
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN11
 煮込みかステーキかを聞かれますのでステーキを選択。
 衣をつけて焼いているようでフリットのよう。ややオイリーかな。ここにたっぷりのXO醬と上湯の餡。
 途中で味の変化を加えるために黒酢も出されますが、ちょっとだけしか試しませんでした。やや柔らかな香りの黒酢でしたが、やはりあまり好きではありません。
 
上海蟹の姿蒸し
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN12
 1匹丸ごとです。まず蒸し上がったものを見せてくれ、その後、捌いたものを提供してくれます。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN13
 甲羅の上にほじくり出されたたっぷりの脚の身。それに黄色い蟹味噌と重厚なまったりさの精巣です。オスでした♪ 美味いですね~。
 刻んだネギ入りの酢醤油(だったかな?)も出されましたが、あまり使いませんでした。黒酢を使っていたのかも。
 それにしても、全員でカニの身をほじくり出しているその作業光景は凄いですね(笑) 大変な作業です。
  
小龍包
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN14
 これは絶対食べておけと言われる小龍包。今までで一番薄いのではないかと思われる皮に包まれたたっぷりスープの小龍包。上に針生姜とタレを乗せてレンゲでいただきます。
 
本日の料理
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN15
 蒸し物で牡蠣。
 粉をはたいて塩タレらしきものに通し、上にガーリックチップを乗せて、蒸篭で皿ごと蒸していました。上にはパクチー。プリッとした牡蠣は大振りで美味。

本日の麺
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN16
 汁なしタンタン麺です。量を聞かれま自家製の玉子麺とのことですが、ストレートの細麺は固めでなかなか美味しい。上には松の実に白胡麻と刻んだ万能ネギと挽肉。下には酸味の軽やかな醤油ダレ。タンタン麺というと辣油と胡麻の赤いものを考えていたので意外でした。好みのものではないかな。

デザート
 5種類からの選択です。3種盛り合わせは+400円で興味あったけどお腹いっぱいなので1種類だけの選択としました。
黒胡椒と花椒のジェラート
横浜発 驢馬人の美食な日々-MASA’S KITCHEN17
 基本はミルクのジェラートで、スパイシーな黒胡椒が入っています。上には粉状にした花椒がかかっており、これが香る。
 なるほどな~と思いました。
 
 鯖江シェフは陣頭指揮して蟹をほじくり出していました。メインは目の前の前田さんという方で、厨房を回しているように見えます。味は上品で良いものもありますが、もっと面白く、味にメリハリがあった方が好みです。味的には実は☆彡ですが、子連れ可能なので☆☆に。
 

MASA’S KITCHEN47中華料理 / 恵比寿駅広尾駅代官山駅
夜総合点★★★★ 4.0

「れすとらん北齋」

$
0
0

れすとらん北齋@東京ディズニーランド(☆)
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/wb/rst_hokusai.html
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai

 東京ディズニーランド の中央に面した和食レストラン。
 小さな間口からは信じられない広大なお店で、北斎の浮世絵を飾るセンスは外国人好みか。
 味はそれなりですが(笑)
 
住所:千葉県浦安市舞浜1-1東京ディズニーランド
電話:045-683-3333(代表)
定休:東京ディズニーランド休園日
営業:10時~21時LO(プライオリティーシーリング調べ)
 
 ワールドバザールの中央の通りに若竹色のオールドアメリカンな外観のレストランが。店の前には藍色の長いスカートの制服を来たお姉さんがメニューを持って立っています。

横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai01
 中に入ると、そこは待ち合い。木製の扉のエレベーターと上に上がる階段。そして立って待っている人たちが。5分ほど待っていると上に上がれました。上に上がってもベンチシートのある待ち合いスペースです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai02
 屏風が置いてあって、北斎の「富岳三十六景 神奈川沖浪裏」です。全体的には和洋折衷な感じ。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai03
 また5分ほど待つとダイニングに案内されました。中は…広大です!! 狭い間口からここまで大きな店を想像していませんでした。待ち合いそのままの構成な感じです。
 窓際の席に。中央に面しているので、カーテンの向こうにシンデレラ城が見えます♪開けてはいけないようです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai07
 角には特別な半個室がありました。ここ予約して入ってみたいです。
 
12年8月29日昼の来訪。
 昼ご飯は家内が当日みたパンフレット掲載のこちらを希望。家内は和食派ですので。
 
サーロインステーキ重 2180円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai05
 うむむ…。
 
天麩羅膳 1780円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai04
 やはり。
 
スペシャル膳 1980円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai06
 祭りちらし寿司、夏野菜の南蛮漬け、檸檬ゼリーの“あんず飴”。
 祭りちらし寿司は途中で薬味を足したり、出汁をかけたりしていただきます。これが一番美味しかったかも。
 
バニラアイスクリーム、わらび餅添え 420円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Hokusai08
 娘が食べてしまいました。
 

れすとらん北斎 (和食(その他) / 東京ディズニーランド・ステーション駅舞浜駅リゾートゲートウェイ・ステーション駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

「GRAND PUNCAK SARI」

$
0
0

「GRAND PUNCAK SARI(グランド・プンチャック・サリ)」@(星なし)
横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI

 キンタマーニ高原は景色が素晴らしいらしい。そのため、無数の観光客が訪れるここに来ました。
 こちらはのんびりとテラス席で、その美しい景色が見られるはずだったお店。
 ブッフェ中心ですが、カフェメニューで利用も出来ます。

住所:Jl.Raya Penelokan Kintamani, Bangli, Bali
電話:0366 51007
定休:無休
営業:8時~16時
 
 通りに面した横に長い建物。道路よりも山側に建てられています。目の前には駐車場が平行して並ぶ。
 向かって左側に結構いい感じの看板。
  入り口は中央当たりで、瓦をのせたエントランス。入り口入ってすぐには小鬼のような石像。かかれているマークは…ハーケンクロイツ!? マンジではない… なぜだろ? と、調べてみると、仏教界では左卍が和のもと、右卍が力のもとと書いてありますね。日本で一般的ではないだけか。
横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI01
 中は大きな空間の食堂。中央には飾り付けられたブッフェの台がありました。

横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI02

 景色の良い側の軒下は大きなテラスになっていました。2列で整然とテーブルが並んでいます。ピンクと紫のテーブルクロスは日本にはあまりない色合い。
横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI03
 煙っていますが、薄ぼんやりと湖などの景色が最初は見えました。晴れていれば最高なのかもしれません。

Ginger Ale 20000ルピア
横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI04
 Schweppesのもの。大胆に缶にストローを突っ込んでの提供。確かに分類はCanと書いてあります。
 
Orange Juices 15000ルピア
横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI05
 娘はオレンジジュース。オレンジ付きです。飲んでもお腹は壊しません。
 
Ice(Tea/LemonTea/Orange) 15500ルピア
横浜発 驢馬人の美食な日々-GRAND PUNCAK SARI06
 Ice Teaが正しい表記ではないかと思うけど…。最初からシロップが入っていて甘い!! 上澄みだけ飲みました(笑)。
 
 トイレは地下…というか降りた場所に。結構綺麗。

 遠いし渋滞もするし、店の前には物売りの人もいっぱい待機しているしで、あまり行きたくはない場所です。
 何しろ、景色が見えなかったのですから。。。

シンガポール旅行プレゼンテーション

$
0
0

アメンバー限定公開記事です。

「ビストロ ラ ペクニコヴァ」のディナーコース

$
0
0

 コース料理で「ペクニコヴァ」 を再訪しました。
 
「ビストロ ラ ペクニコヴァ (BISTROT LA PEKNIKOVA)」@北鎌倉(☆☆)
http://peknikova.com/

横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA

 北鎌倉の山の中にある一軒家レストラン。
 子連れでも楽しんでもらえるようにビストロとしていますが、味は一流。
 また通いたくなる素敵な隠れ家です。
 
住所:鎌倉市山ノ内1149-8
電話:0467-39-5092
定休:水曜/第2・4木曜
営業:11時半~14時/18時~21時
 
12年11月20日夜に再訪。
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA11
 本日夜は19時から予約。親父と弟が一緒です。
 
ウェルチアップル 300円
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA12
 最初はこれを。
 
ジンジャーエール 300円
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA14
 良心的な値付けです。
 
ペリエ 750ml 800円
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA18
 最後に飲み物はこれ。今更ながら美味しいことに気がつく。さすが売れているだけあるなぁ。

ディナーコース 5000円

アミューズ
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA13
 ハムに自家製のピクルス。蕪、茗荷、セロリです。酸味は苦手ですが、ギリギリ大丈夫でした。

鎌倉野菜のフリカッセ 生ハム添え
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA15
 生ハムの出汁の出ているスープに浸かった鎌倉野菜。新鮮で歯ごたえの良い野菜なので美味しい。生ハムにスープも良いのです。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA16
 パンはバリッとして皮で美味しいもの。オリーブオイルでいただく。発酵バターだともっと美味しいかも。選択肢として用意してくれるとうれしいな。
 
季節のスープ
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA17
 蕪のポタージュです。緑はその蕪の葉のソース。ここのスープはやっぱりおいしい。ホンワリした蕪の甘みに玉葱のじっくりした甘さと生クリームのバランスが最高。
 
本日のお魚料理
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA19
 コショウダイのポワレ。皮目はバリッと焼かれ、白身はしっとり美味。上にはハーブです。
 その下に煮込んだキャベツと野菜を使ったジュレのソース。
 
鴨のラケ
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA20
 皮とその際の脂、肉が素晴らしい。その肉汁を甘くしたソースでいただく。
 横にはジャガイモのピュレとゴボウのチップスです。

くりのクレームブリュレ
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA21
 香ばしい雨の下には栗のクリーム。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-LA PEKNIKOVA22
 最後はエスプレッソで。

 やっぱり良いお店。昼間運んでいるけど、平日夜はさすがに空いているようです。

「東京いまむら」

$
0
0

「東京いまむら」@新馬場(☆☆彡)
http://ameblo.jp/tokyo-imamura/

横浜発 驢馬人の美食な日々-ImamuraTokyo

 新馬場で再生した元横浜の名店「いまむら」です。
 7席のカウンターに店主のみの体制。
 その味は健在。スイーツに鎧塚あれば、ラーメンには今村ありと評したいのですが、店としての完成度は天と地。サービスがきちんとすれば鬼に金棒…しかしながら今のところはラーメン界の鬼っ子で終わってしまっている感があります。
 いつかは横浜に戻ってきて欲しいですね~。
 
住所:品川区南品川2-9-2
電話:不詳
定休:月曜/第3火曜
営業:11時半~15時/18時~22時(日祝11時~15時半)
 
 新馬場の駅の南側の通り沿いにありました。
 らー麺と書かれている大きな赤い提灯を掲げたひなびたお店。周辺は東京とは思えない下町っぷりですが、今年の開店とは思えないほどの溶け込み方です。
 小さな店舗で、中は7席のみのカウンターだけ。それも人が座ると通り抜け困難なくらい。扉は立て付けが悪く開けにくい。
 中のカウンターはテーブルの上に畳のようなゴザを敷いていました。
 厨房には店主お一人。料金は前払い制です。
 
12年12月23日昼の来訪。
 羽田のトンエルが工事のためか閉鎖されていたので、湾岸の大井南で降りて下道を走って到着。駅の近くですが、通り過ぎて右に行った場所に駐車場があって良かった。
 家族3人で訪れました。13時過ぎでちょうど満席。
 
鶏香麺 850円
横浜発 驢馬人の美食な日々-ImamuraTokyo02
 キムチ入りの和えソバです。
 麺はストレートでやや硬めの麺。小麦の味わいが結構出ていて美味しい麺です。ここに煮干しを中心とした魚介だけなのか、独特の香りの醤油ダレ。実に美味い。今をもって、店主のお店をやる姿勢に批判的な書き込みも見られますが、この味があるから誰もが認めてしまうのでしょうね。いまむらは健在でした。
 上の具は貝割れ、刻みネギ、メンマ、燻製をかけ低ると思われる香りのゴロゴロ鶏肉、適当に熟成されているキムチ、黄身がトロリとした味玉半分です。
横浜発 驢馬人の美食な日々-ImamuraTokyo03
 これにスープがつきます。
 
叉焼雲呑ソバ 1150円
横浜発 驢馬人の美食な日々-ImamuraTokyo01
 家内はこちら。鶏の旨味たっぷりの澄んだスープは相変わらずキレもコクも十分素晴らしいもの。魚介はふわりとする程度で、トッピングで追加する形になっていました。
 ストレートの麺とスープは確かに美味い。
 ここにソミュール駅のつけ混みとドライエイジングを併用したと言われる食紅を塗って窯で焼いている叉焼。凝縮された肉の味が絶品です。雲呑はした薄めの皮に小振りな具、香りが良いもので惜しい。
 
 箸は黒くて太い箸。娘にはちょっと使いづらかったみたいで麺を残してしまっていました。
 
 年内は30日までで、年始は1月3日からだそうです。
 

東京いまむらラーメン / 新馬場駅青物横丁駅品川シーサイド駅
夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

「フィオレンティーナ」でクリスマスケーキ?

$
0
0

 今年のクリスマスケーキはこちら「フィオレンティーナ」 でした。

 

「フィオレンティーナ」(☆☆)
http://www.grandhyatttokyo.com/cuisine/fiorentina.htm
横浜発 驢馬人の美食な日々-fiorentina
 六本木ヒルズのグランドハイアットにあるイタリアンカフェ。

 ペストリブーティックも併設されたこのカフェのケーキだけいただいたのですが、対応の素晴らしさとケーキの美味さはうなるほどの素晴らしさ。

 ホテルに宿泊したいと思わせるようなお店です。
 
住所:港区六本木6-10-3六本木ヒルズグランドハイアット東京1F
電話:03-4333-8780
定休:無休
営業:9時~22時半
 

12年12月24日に家族で再訪。
 クリスマスケーキ代わりに買って帰ることにしました。
 「けやき坂」の昼食に行く前に取り置きをお願いしておく。
 
苺ティラミス STRAWBERRY TIRAMISU 550円

横浜発 驢馬人の美食な日々-fiorentina05
 マルサラ酒入りのマスカルポーネムースとイチゴジャムとスポンジを重ね合わせたティラミス。上には美しい苺のドライパウダーとホワイトチョコレート。スノーマンの描かれたチョコレートの飾り。とっても甘い!!

ストロベリーショートケーキ STRAWBERRY SHORT CAKE 650円
横浜発 驢馬人の美食な日々-fiorentina06

 苺を贅沢に使った人気の一品。ふんわりした生クリームに苺とイチゴジャムとスポンジの重ね合わせ。前とは形が変わっていますね。長方形から正方形になりました。
 
ミルフィーユ MILLE-FEUILLE 580円
横浜発 驢馬人の美食な日々-fiorentina07

 バターの香るサクサクパイ生地と濃厚でむっちりしたカスタードクリームのミルフィーユ。

 他にもチョコレートを買って帰りました。
 

横浜発 驢馬人の美食な日々-fiorentina04

ロッキア ミルク ROCCHIA LATTE 1000円/100g
 アーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジピールが入ったミルクチョコレート。
 ロッキア ロッソ ROCCHIA ROSSO 1000円/100g
 アーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジピールドライストロベリー、ドライフランボワーズが入ったミルクチョコレート。



「鮨いちかわ」再訪

$
0
0

 ミシュラン一つ星に輝いた若き名店「鮨いちかわ」 を再訪してきました。
 ミシュラン&「あら輝」裏話などが効けて面白かったです(^ε^)♪
 
「鮨いちかわ」
@上野毛(☆☆彡)
横浜発 驢馬人の美食な日々-ichikawa

 「あら輝」 を継ぐ店。
 そう、「あら輝」のお弟子さんの店です。「嘉瑞」が震災後の放射線を心配して、上野毛にしてミシュランの星を取りながらも関西に帰られた後、もと「あら輝」跡地で開店することになったそう。
 師匠の店の味を継ぎながら独自のラインナップ。今は空いていますが、きっと昔のような感じへと登り詰めていくことと思われます。
 
住所:世田谷区中町4-27-1上野毛リトルタウン1F
電話:03-3705-2266
定休:水曜
営業:12時~14時/18時~20時半
 
12年12月27日夜に再訪。
 本日夜はこちらに急ぐ。10分遅れで到着です。
 左に男性二人、右にご家族3人、そしてぼくら4人です。
 

横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa27
 最初に握りではなく、つまみから。
 長崎五島のクエです。1週間ほど熟成させたものらしい。白身でさっぱりしながらも味の深いもの。塩でいただく。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa28
 千葉竹岡の太刀魚の塩焼き。皮目に細かく切れ目を入れた身はふっくら柔らかく火が通されていて美味しい。「ヌーダ」の熾き火料理を思い出しました。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa29
 蒸し鮑。むっちりとして美味。小さく肝もついてきます。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa30
 ブリと蕪の煮物。ブリの皮際のゼラチンがまた泣けます。柚子の皮を振りかけて爽やかな煮物に。蕪も驚くほど柔らかい。汁まで飲み干しました。
 
 ここから握り。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa31
 愛媛八幡浜の白甘鯛。これが激ウマ! 白身の甘さと昆布締めの旨味、熟成度合いが本当に素晴らしい。赤酢と塩だけだというほんのり暖かな酢飯の味わいも相まって極上の握りに。最後におかわりでこれをお願いしたくらいです。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa32
 包み込むように握られたキス。これも薄い皮には切り目が入れられています。昆布で締めてありますが、それほど昆布は主張せず。とろりと口で溶けるような白身でした。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa33
 十文字に切れ目を入れているカスゴ。昆布締めしてその旨味がカスゴの魅力を引き出しています。これもお替わりしたかった。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa34
 能登のブリ。本当にブリなのかと思うほどの刺しの入り方に驚愕。口の中で溶けます。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa35
 金目鯛。串に刺して皮目を炙ってあるので香ばしい。これまた脂がのっていて金目らしく美味しい。これもお替わりしたい一品でした。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa36
 長崎壱岐のマグロの赤身。ねっとりとした赤身らしい口当たり。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa37
 ここからは大間の鮪。まずは中トロ。程よい鮪の味。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa38
 これは大トロ。やはり口溶けよい脂の旨味が素晴らしい!!
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa39
 のどぐろの味噌漬け。小さな丼仕立てです。西京焼きのようでノドグロもしっかり美味い。酢飯が握りではあまりわからないけど、きっちり酸味が効いているのがよくわかります。間には酸しと同じく山葵が。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa40
 コハダ。きっちり酸味が利いて脂が程よいコハダは良い仕事ぶり。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa41
 北海道昆布森の雲丹。これまた小丼仕立て。臭みなどなくトロリンと溶ける生雲丹は本当に美味。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa42
 松輪の鯖。薄切りにして3枚づけで握られています。これが鯖らしい口当たりに旨味と香り。素晴らしいです。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa43
 千葉県竹岡のサヨリ。酢橘を搾ってあり爽やか。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa44
 スミイカ。包丁を細かく入れて甘みを引き出してあります。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa45
 対馬の穴子。左が塩、右がタレです。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa46
 巻物は干瓢。これに穴子の切り身を混ぜています。海苔がまた美味しいな。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa49
 これに海老を使った甘い玉子焼きで一通りです。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa47
 追加注文でトロ鉄火。増してあります。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Ichikawa48
 それに白甘鯛の握りをもう1回。
 
 次回は3月に予約を入れて帰りました。

「翁」

$
0
0
 今年も大晦日となりました。本年一年お付き合いくださりありがとうございます。
 来年もボチボチ更新しますので、よろしくお願いいたします。
 
「翁」
@長坂(☆☆)
http://www1a.biglobe.ne.jp/okina/
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina

 蕎麦の名店の流れを汲む林間にたたずむおそば屋さん。
 笹子トンネルの影響で空いているようですが、とても良い空気と水を感じられる場所です。
 
住所:山梨県北杜市長坂町中丸2205
電話:0551-32-5405
定休:月曜・火曜不定休
営業:11時~15時
 
 雪道でしたので、スタッドレスをはいていて本当に良かった。そう思える林間の道で、まさに林間にたたずむお店が。大きな木の看板の奥に店が見えます。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina01
 広い駐車場に車を停め、雪かきされた道を通ります。ウッドデッキのようになった前面は雪深い場合の対応なのかな?階段状になっています。
 中に入ると、靴を脱いであがる玄関。スリッパを履いてあがらせていただく。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina02
 左にダイニングで、薪の燃える黒いストーブがまず目に入る。窓は大きく、林の光景がよく見えます。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina03
 この右には掘りごたつの和室がありました。
 
12年12月29日昼の来訪。
 東名町田から御殿場に出て、河口湖で降りて新御坂トンネルを通ってこちらに。11時丁度につきました。
 11時ですので最初のお客。

横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina04

 まずは香り高いそば茶。来たとたんに良い香りが広がります。旨味も濃いなぁ。

八ヶ岳セット 1500円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina05
 ざるそば、焼き味噌、豆腐、デザートのセット。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina07
 大豆の味のする豆腐はとても美味しい。醤油がないので一緒に来た蕎麦味噌でいただきました。北海道の大豆を使っているそうです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina06
 蕎麦味噌はしゃもじに持って焦げるまで炙ってありました。香りよく程よい塩気で食感よい蕎麦の実入り。持ったりして美味しい♪ 
 蕎麦の薬味はネギ、辛味大根、山葵です。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina08
 ざるそばは少し緑がかった美しく細いしなやかなもの。蕎麦らしく弥やむっちりした噛みごたえに滑らかな喉越し。かなり美味しい!! そば汁も辛目でほんのちょっと。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina11
 デザートはサツマイモのアイス。シャリシャリ食感でとても甘い♪
 
田舎そば 840円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina09
 太くて色の濃いそば。こちらの方が普通のそばのイメージの色の近いかな。蕎麦の殻を入れたような強い香りにガッツリした食感。どちらも美味しいが、しいてあげればぼくにしてはざるそばの方が良いかなと思いました。

自家製そばアイスクリーム 250円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Okina10
 上品な甘さの蕎麦の香るアイスクリーム。こちらもシャリシャリした食感。
 
 そば湯は白濁したさっぱり系です。
 

そば(蕎麦) / 長坂駅
昼総合点★★★★ 4.0

「オットセッテ」で大晦日ディナー

$
0
0

 あけましておめでとうございます。

 今年もマイペースでボチボチ記録しておきたいと思っております。

 お時間ございましたらお付き合いください(^ε^)♪

 

「Ristrante e Bar OTTO SETTE(オット・セッテ)」(☆☆☆)
http://www.risonare.com/restaurant/dining/index.html
OTTO SETTE
 07年4月1日オープンの「リゾナーレ」 のメインダイニング。

 7人の賢人による厳選食材によるイタリアンはひと皿ひと皿が渾然一体となって口の中で見事なハーモニーを奏でる逸品ばかり。

 東京でもトップクラスのみで味わえる料理を子供と一緒に味わえる時間はなにものにもかえがたい至福の思い出となって残ると思います。
 
住所:山梨県北杜市小淵沢129-1リゾナーレ内
電話:0551-36-5111(代)
定休:7月28日~8月26日までの営業
営業:12時~14時/18時~21時

 

12年12月31日夜の来訪。

横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE25

 18時45分の予約で妹一家と2家族でディナーです。
 今回は2家族なのでダイニングの方でいただきました。壁の白いカーテンが室内なのに常にたなびいているのが印象的。

白ブドウジュースのソーダ割り 700円

横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE26
 メニューにないのですが最初はノンアルコールカクテル。長野県林農園のナイアガラ白ブドウジュースをソーダで割ったものです。
 
山梨県産ブドウジュース
 700円
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE30

 2杯目で注文。これが長野県林農園のナイアガラの白ブドウジュースだと思います。濃厚なブドウジュースです。
 
~山梨から長野 冬籠る八ヶ岳~

 ディナー付き宿泊はこのコース。

 

Stuzzicchino)野菜のクリームスープ
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE27

 地元野菜の温かいクリームスープ。ゴボウ、ニンジン、ジャガイモを使っているそう。クリーミーで美味しい。カップの底が丸いのですが、スプーンがなかったのでついた分を口に入れられず残念。

Verdura)野菜をふんだんに使った一皿 バーニャカウダとともに
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE29

 ガラスの皿に彩り美しく並ぶ野菜各種。中央にはアンチョビとオリーブオイルのバーニャカウダソース。
 野菜はいったい何種類かるのだろう? 置かれているソースは赤いビーツのソース、緑のパセリのソース、白い蕪のソースです。
 それぞれに適当な火入れがしてあったりフリットだったり生だったり。独活がフルーツのように甘かったのが印象に残ります。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE31

 ここでパン。胡桃入りのパンと全粒粉のパン。この全粒粉のパンがめちゃくちゃ美味しい。白いのは娘のためのパンでした。
 
Antipasto)地元食材を使った前菜盛り合わせ

横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE32
 8品の盛り合わせです。
 左上から地鶏スライスの上にまったりとした口当たりのフォアグラのムース、出汁で煮込んだネギです。手前には黒トリュフのソース。
 次はワインビーフのムースにチコリとスカルモッツアチーズ。オリーブオイルがついています。わずかに燻製のような香りがします。
 グラスは甘い旨味と酸味のあるトマトのムース。上には生クリームとオリーブオイル。混ぜてトマトの酸味を和らげながらいただく。
 右上は自家製サルシッチャのグリルに、大豆のトマト煮込み。
 左手前はカンパチのカルパッチョにハマグリの出汁で炊いた蕪。上にはスプラウトと刺激的な赤い粒胡椒です。
 手前左は岩魚のタルタル。下にはスライスした茄子とフレッシュトマトのソース。
 手前右は手まり寿司みたいですけど、茜マスでマリネしたホタテ貝柱を包んでいます。上には食感和耐える薄切り蓮根。ねっとり美味。
 右手前は白子のフリット。トロリとした白子はそれだけで美味しい。この下のソースはハマグリ出汁に小松菜を使ったものです。
 
Antipasuto caldo)八ヶ岳山麓玉子とボタン海老の温かい前菜 甲殻類の風味を効かせて
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE35

 不思議な形の円盤のようなお皿に。
 くぼみにはオマール海老などから取ったクリーミーなエスプーマのソース。これがすでに美味しい。
 この下に隠れているのは生のボタン海老のタルタル。そして茹でた小松菜です。ねっとりと濃厚なボタン海老の身は美味。
 
Primo piatto)ハマグリと地元野菜の冬野菜を使ったスパゲッティーニ “ボンゴレ・ビアンコ”
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE36

 ここはプリフィクス。しかし、家内とぼくが揃って選んだパスタがこれ。
 刻んだハマグリと地元の野菜がたっぷり入ったペペロンチーノです。実に美味しい。
 
Secondo piatto)小林牧場の甲州ワインビーフ肩ロース網焼き 蕪の葉ピュレをソースに仕立てて
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE39

 家内と妹夫妻はこれ。
 レアな感じの肩ロース肉は適当にさしが入っていて柔らかく美味しい。
 ジャガイモにナッツとグリルした蕪、ブロッコリーに芽キャベツ。山葵をどこかに使っているみたいでした。

千野さんの育てた甲州信玄豚ロース肉のグリル ユリ根のピュレ添え ローズマリー風味
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE38

 ぼくのメイン。美しいロゼ色に焼き上がっている豚ロース肉。ローズマリーを使った濃厚なソースと、優しい百合根のピュレのソース。
 それにグリルした野菜です。
 
Primo dolce)山梨県産キウィのグラニテ 八ヶ岳ジャージーヨーグルトの軽いムースを添えて
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE41

 これは面白い口直しでした。キウィのグラニテは辛いのです。聞いてみましたが辛味のあるもの入れていないとのこと。エスプーマにして凍らせてあるとことで、その炭酸が辛味にも似ているのかも。上にはジャージー牛乳のヨーグルトのムース。

Dolce)温かいチョコレートのスフォルマート 苺のソース 八ヶ岳のジャージー牛乳を使ったジェラートと共に
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE43

 ぼくのデザートはこれ。切ると中からチョコレートソースが流れ出すフォンダンショコラ仕立てです。程よく甘く濃厚なジャージー牛乳のジェラート。カスタードのソースと苺のソースです。
 
山梨県ヤモト農園の苺とパンナコッタ 八ヶ岳のジャージー牛乳を使ったジェラートと共に
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE42

 家内のデザートはこれ。
 パンナコッタの上に苺を使ったエスプーマのソース。それにジャージー牛乳のジェラート。そして薄切りのイチゴのチュールを飾っています。

横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE44

 食後の飲み物はハーブティーを。
 レモングラスやレモンバームのフレッシュなハーブにカモミールなどの乾燥ハーブティーをブレンドしたもの。今までに飲んだどのハーブティーよりも美味しい。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE45

 最後の小菓子も圧巻。歓声が上がります。この辺り、サローネと共通。
 ビターなトリュフチョコレート、小さなマカロン、焼いたタルト、ピスタチオを使ったミニシュー、サクサクのクッキー、ココナツ風味のメレンゲ、ナッツ入りの生キャラメル、柑橘系の香りの強いゼリー、フルーツの入るスポンジです。

 娘のメニューは子供用コース。
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE28

 前菜は4種盛り合わせ。グリルした帆立とブロッコリ、バジルソースを使ったモッツアレラチーズとミニトマトのカプレーゼ、ジャガイモとエビのタラモサラダ、生ハムを乗せた地野菜のサラダです。
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE33

 次にコーンスープ。一人ですぐに食べ終わっていました。
 スパゲティはボロネーゼかカルボナーラの選択。
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE34

 娘はカルボナーラを選びましたが、自家製のパンチェッタを使っているようで、独特の食感に香りと塩気です。ソースには生クリームを使っているみたい。
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE37

 メインは牛肉と野菜のグリル。バルサミコを使ったソース。子供が食べるメニューじゃないぞ、これ!(笑)
横浜発 驢馬人の美食な日々-OTTO SETTE40

 デザートはプリンと八ヶ岳のジャージー牛乳を使ったジェラート。

 こちらに来るのもすでに3回目。2回目の記録はしそびれていますが。
 毎回満足度が高い素晴らしいレストランです。

PR: フレッツ光が驚きの価格ではじめられる「思いっきり割」

「パスタイム」

$
0
0

「パスタイム」@洋光台(☆彡)
横浜発 驢馬人の美食な日々-PassTime

 洋光台にある美味しいハンバーガーカフェ。
 ファストフード以上グルメバーガー未満ですが、近くにあれば確実に通う肉汁たっぷりの美味いバーガーが食べられます。
 
住所:横浜市磯子区洋光台3-13-5
電話:045-367-8081
定休:火曜
営業:9時~20時(日月~18時)
 
 駅前の広場に面した商店街の1軒がこちら。店はオールドアメリカンに近い木枠の前面にガラスとレース。店の前にはテラス用の机やイスが。中もプレスリーの時代の音楽がかかっていますね。
横浜発 驢馬人の美食な日々-PassTime01
 向かって左にキャッシャーと厨房に面したカウンター席、右はテーブル席です。壁にはその時時の金属製の看板。カウンターの壁には小さなイラストがズラリと並べられています。
 
12年12月28日 
 昼は一人で食べに出ることに。「ルッチョラ」は臨時休業していたため、そのままここに来てみました。周辺の駐車場は満車ばかり。裏手の方にようやく停めて歩く。駅前でもう少し待っていれば良かったかな。
 
洋光台ハンバーガー ポテトセット 580円

横浜発 驢馬人の美食な日々-PassTime02
 最初にポテト。小さな皿に乗るだけ乗せてきてくれます。冷凍物で塩気は薄めですが、慣れてくると十分か。ケチャップが乗っていますのでそれで食べるとなるほど美味しい。
横浜発 驢馬人の美食な日々-PassTime03
 バーガーは食べやすいように紙に包まれて出てきます。結構本格的なバンズにビーフ100%と思われる大きな香りよいハンバーグ。肉汁が袋にたまる本格派です。間には折り重ねられたレタスにタルタルソース、それにケチャップです。
 
チョコレートシェイク 380円
横浜発 驢馬人の美食な日々-PassTime04
 ミキサーでたっぷり時間をかけたチョコレートシェイク。滑らかな口当たりで甘く普通に美味しい。ストローが太いので飲みやすい。上にはこんもりと生クリーム。
 

パスタイムハンバーガー / 洋光台駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

Viewing all 1243 articles
Browse latest View live