「OSIA(オシア) Bar & Restaurant」@シンガポール(☆☆)
http://www.yoursingapore.com/content/traveller/en/browse/dining/restaurants/osia-bar-and-restaurant.html
シンガポールのセントーサ島にあるオーストラリア料理のモダンなファインダイニング。
「ビルズ」に代表されるすっきり美しく美味しい料理は日本人の目と舌にはぴったり♪
接客もよくて、子連れも可能なのでお勧めです。
住所: 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island 098269, Singapore
電話:65-6577 6560
定休:火曜
営業:12時~15時/18時~22時半
「レイク・オブ・ドリームス」の行われるフェイスティブウォークの角地にあります。
外観は周辺なりの石壁で、フレンチっぽい3つのアーチのある前面。赤いひさしにガラス扉の入り口です。
中はオープンキッチンにカウンター席。ダイニングの方は中央の緑に面していて明るく美しい。
テーブルセッティングには黒いナプキンです。
13年3月31日夜の来訪。
夕食は日本から予約しておいたこちら。ちゃんと予約が入っていましたが、無くても入れたみたいです。
17時半に部屋を出て、ビーチトラムとセントーサエキスプレスを乗り継いでこちらに。18時丁度に到着しました。
Virgin Mojito 12シンガポールドル
ぼくの飲み物はこれ。
Lemon,Lime&Bitters 12シンガポールドル
家内の飲み物はこれ。
San Pellegrino Sparkling 1000ml 9シンガポールドル
水はガス入りをお願いしましたらこれが。コップにはライムを入れてくれます♪
ICONIC SET MENU 5Course 145シンガポールドル
大人二人でこのコースを3皿~5皿で選択できますが、クレーンダンスを見るためにはゆっくり食べねばならないので5皿のコースを選択。
Petuna Ocean Trout
オーストラリアっぽい、見た目美しく、凝りすぎない構成のお皿です。
素材重視か、基本は厚切りサーモンです。海塩とスでマリネしてあるよう。塩が強めで結構美味しい。
上にかかっているソースはパイナップルのソース。それにオリーブオイルが少々。
のっているのもサイコロ状の甘いパイナップルで緑の若葉はパクチーのような香りがします。赤いのはパプリカみたい。
Green Spilit Pea Soup
緑のスプリットエンドウ豆のスープです。ややもったりしていて食べるスープと言った感じ。
中央には62度で熱を加えたという温泉玉子。周辺には緑の刻んだチャイブとカリカリにしたイベリコ豚。
Foie Gras
表面にトウモロコシの粉(かな?)をつけて焼いたフォアグラ。
下には出汁で炊いたような大根、上には若いエンダイブと蕎麦のスプラウトかな?
下にあるソースはルバーブの赤いソース。甘みもありますが、酸味の方が強いかも。ビーツ、ライベリーが入っています。ライベリーは赤くあずきのような大きさの果物でしたが、オーストラリアの木になるフルーツのようです。
Grainge Black Angas Tenderloin
ミディアムレアでお願いしたブラックアンガス牛のテンダーロイン。メダリオン状の厚切りブロックのような形で提供されます。
脂身の無いお肉で充実した感じですが柔らかい。上には黒トリュフのピュレを乗せています。
横にはローストしたアーティチョーク、マッシュルームのリゾット、小さな人参、少し火入れして甘くしたプチトマト、サッと茹でたサヤエンドウを添えています。
Valrhona Hot Chocolate Soup
木の板のような皿で提供。右には白ごまを振ったチュールを刺しているバニラアイス。黒ごまが混ぜ込まれていてスパイシーです。アイスの食感からすると「イカロ」でもいただいているその場でアイスを作る機械での作り立て。
左は熱々。ヴェローナチョコレートのスフレのような感じ。割ると中には熱々のチョコレートがスープ状になっています。ヴェローナチョコレートの強烈な美味しさがまた素晴らしい。上にはパウダーシュガーがかけられていました。
娘にも単品で1人前頼んだのですが、これを美味しいという。
食後に出る飲み物はぼくがカプチーノ、家内はホットの紅茶を。カプチーノはミルキーで飲みやすいもの。
お茶菓子もちょこっと。マンゴーのプラリネの入るホワイトチョコレート、ナッツやドライフルーツなどが入ったチョコレート風味の柔らかなクッキー、ぼくは食べませんでしたが苺味のゼリーに砂糖をまぶしたものだったみたい。
娘にはキッズ用の肉をまず注文。デザートにも使われている木の板に緑の葉。上には焼き鳥でよく見る竹串3本。ブラックアンガス牛の炭火焼のような感じ。甘めのタレがかかり、白胡麻とぼく等の前菜と同じ緑。
娘の2皿目はガーリックベースでお願いしたスパゲッティ。なぜかカッペリーニでマッシュルームが具というシンプルなもの。鯵はそれなりでしたが、娘はとても喜んでいました。
ちなみにトイレは自動で空くガラス扉の中。落ち着いた洗面所にまずは入ります。トイレも大きな個室で、大小便器が揃っていました。
接客はとても良く、良いお店です。ややコスパは悪いかな。反対側の「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」と価格を比較してみないとわからないけど、並んでいるとそちらにお客が流れてしまうかもしれません。
http://www.yoursingapore.com/content/traveller/en/browse/dining/restaurants/osia-bar-and-restaurant.html
シンガポールのセントーサ島にあるオーストラリア料理のモダンなファインダイニング。
「ビルズ」に代表されるすっきり美しく美味しい料理は日本人の目と舌にはぴったり♪
接客もよくて、子連れも可能なのでお勧めです。
住所: 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island 098269, Singapore
電話:65-6577 6560
定休:火曜
営業:12時~15時/18時~22時半
「レイク・オブ・ドリームス」の行われるフェイスティブウォークの角地にあります。

外観は周辺なりの石壁で、フレンチっぽい3つのアーチのある前面。赤いひさしにガラス扉の入り口です。

中はオープンキッチンにカウンター席。ダイニングの方は中央の緑に面していて明るく美しい。

テーブルセッティングには黒いナプキンです。
13年3月31日夜の来訪。
夕食は日本から予約しておいたこちら。ちゃんと予約が入っていましたが、無くても入れたみたいです。
17時半に部屋を出て、ビーチトラムとセントーサエキスプレスを乗り継いでこちらに。18時丁度に到着しました。

Virgin Mojito 12シンガポールドル
ぼくの飲み物はこれ。
Lemon,Lime&Bitters 12シンガポールドル
家内の飲み物はこれ。
San Pellegrino Sparkling 1000ml 9シンガポールドル

水はガス入りをお願いしましたらこれが。コップにはライムを入れてくれます♪
ICONIC SET MENU 5Course 145シンガポールドル
大人二人でこのコースを3皿~5皿で選択できますが、クレーンダンスを見るためにはゆっくり食べねばならないので5皿のコースを選択。
Petuna Ocean Trout
オーストラリアっぽい、見た目美しく、凝りすぎない構成のお皿です。
素材重視か、基本は厚切りサーモンです。海塩とスでマリネしてあるよう。塩が強めで結構美味しい。
上にかかっているソースはパイナップルのソース。それにオリーブオイルが少々。
のっているのもサイコロ状の甘いパイナップルで緑の若葉はパクチーのような香りがします。赤いのはパプリカみたい。
Green Spilit Pea Soup

緑のスプリットエンドウ豆のスープです。ややもったりしていて食べるスープと言った感じ。
中央には62度で熱を加えたという温泉玉子。周辺には緑の刻んだチャイブとカリカリにしたイベリコ豚。
Foie Gras

表面にトウモロコシの粉(かな?)をつけて焼いたフォアグラ。
下には出汁で炊いたような大根、上には若いエンダイブと蕎麦のスプラウトかな?
下にあるソースはルバーブの赤いソース。甘みもありますが、酸味の方が強いかも。ビーツ、ライベリーが入っています。ライベリーは赤くあずきのような大きさの果物でしたが、オーストラリアの木になるフルーツのようです。
Grainge Black Angas Tenderloin

ミディアムレアでお願いしたブラックアンガス牛のテンダーロイン。メダリオン状の厚切りブロックのような形で提供されます。
脂身の無いお肉で充実した感じですが柔らかい。上には黒トリュフのピュレを乗せています。
横にはローストしたアーティチョーク、マッシュルームのリゾット、小さな人参、少し火入れして甘くしたプチトマト、サッと茹でたサヤエンドウを添えています。
Valrhona Hot Chocolate Soup

木の板のような皿で提供。右には白ごまを振ったチュールを刺しているバニラアイス。黒ごまが混ぜ込まれていてスパイシーです。アイスの食感からすると「イカロ」でもいただいているその場でアイスを作る機械での作り立て。
左は熱々。ヴェローナチョコレートのスフレのような感じ。割ると中には熱々のチョコレートがスープ状になっています。ヴェローナチョコレートの強烈な美味しさがまた素晴らしい。上にはパウダーシュガーがかけられていました。
娘にも単品で1人前頼んだのですが、これを美味しいという。

食後に出る飲み物はぼくがカプチーノ、家内はホットの紅茶を。カプチーノはミルキーで飲みやすいもの。

お茶菓子もちょこっと。マンゴーのプラリネの入るホワイトチョコレート、ナッツやドライフルーツなどが入ったチョコレート風味の柔らかなクッキー、ぼくは食べませんでしたが苺味のゼリーに砂糖をまぶしたものだったみたい。

娘にはキッズ用の肉をまず注文。デザートにも使われている木の板に緑の葉。上には焼き鳥でよく見る竹串3本。ブラックアンガス牛の炭火焼のような感じ。甘めのタレがかかり、白胡麻とぼく等の前菜と同じ緑。

娘の2皿目はガーリックベースでお願いしたスパゲッティ。なぜかカッペリーニでマッシュルームが具というシンプルなもの。鯵はそれなりでしたが、娘はとても喜んでいました。

ちなみにトイレは自動で空くガラス扉の中。落ち着いた洗面所にまずは入ります。トイレも大きな個室で、大小便器が揃っていました。
接客はとても良く、良いお店です。ややコスパは悪いかな。反対側の「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」と価格を比較してみないとわからないけど、並んでいるとそちらにお客が流れてしまうかもしれません。